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死生観の歴史的変遷と現在を考える
https://doi.org/10.34360/00011085
https://doi.org/10.34360/00011085caaaa4d5-9b6d-41ef-91c8-23efbc996527
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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1072_0010_14.pdf (957.8 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2020-08-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 死生観の歴史的変遷と現在を考える Thinking About the Current View of Life and Death and Its Historical Transformations |
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言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 死生観, 液状化, 安楽死, 戦争体験, 排泄, 食べること | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.34360/00011085 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | open access | |||||
作成者 |
庄司, 俊之
× 庄司, 俊之 |
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内容記述 | ||||||
内容記述 | この研究ノートは死生観の歴史的変遷と現在を考えるための視点についての覚書である。第1節では、現代の状況を考えるための視点としてバウマンの「液状化する社会」を挙げる。そして液状化にもかかわらず、あるいはそれゆえに、きわめてシンプルな死生観に収斂していく可能性について述べ、さらに今日「死生観を問う」こと自体が政治的効果を発揮しうることを言う。つぎの第2節では、2019年にオランダで議論された「認知症の安楽死」をとりあげ、これを死生観全体でいえば先端部分に位置する論争点と理解したうえで、その歴史的な経緯や行方について考える。そして第3節では、先端から底辺へ視点を移し、戦後日本における死生観の変容について、そして世界史的な転換の構図について触れる。最後の第4節では、死生観を考える際に見落とされることの多かった生の諸相について、排泄と食べることを例にとって若干の考察を行なう。 | |||||
公開者 | ||||||
出版者 | 専修大学人間科学学会 SENSHU DAIGAKU NINGEN-KAGAKU GAKKAI(The Senshu University) |
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ISSN | ||||||
収録物識別子 | 2186-3156 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子 | AA12515455 | |||||
書誌情報 |
ja : 専修人間科学論集. 社会学篇 en : Bulletin of Senshu University school of human sciences. Sociology 巻 10, p. 97-104, 発行日 2020-03-23 |
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出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR |