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  1. 紀要論文
  2. 学部
  3. 人間科学部
  4. 人間科学論集社会学篇
  5. 第2号(2012)

日本人のグラスルーツ・トランスナショナリズムと「場所」への都市社会学的接近

https://doi.org/10.34360/00004436
https://doi.org/10.34360/00004436
eb8fcdff-ef1c-45b4-b835-bf5ff8d582ae
名前 / ファイル ライセンス アクション
1072_0002_15.pdf 1072_0002_15 (507.2 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2012-06-29
タイトル
タイトル 日本人のグラスルーツ・トランスナショナリズムと「場所」への都市社会学的接近
An Urban Sociological Approach to the Study of Japanese Grassroots Transnationalism and It's Place
言語
言語 jpn
キーワード
主題 都市的世界, 生の物語, グラスルーツ・トランスナショナリズム, アイデンティティと場所
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.34360/00004436
ID登録タイプ JaLC
アクセス権
アクセス権 open access
作成者 広田, 康生

× 広田, 康生

ja 広田, 康生

en Hirota, Yasuo

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内容記述
内容記述 本論で筆者は、「日本人のグラスルーツ・トランスナショナリズムと場所」研究が、移動にかかわるさまざまな「生の物語」が展開する「都市的世界」の認識と、都市社会学的研究領域の一つとして、「閉塞的なナショナリズム」とは一線を画する「多様性と統合」「アイデンティティと場所」を探求するテーマ領域であることを確認し、研究の指針と構成を示す。上記の課題を実現するため本稿では、都市コミュニティ論特に奥田都市コミュニティ論が都市社会学に提起した課題としての秩序研究から「下からの都市論」構想―「民族・エスニシティ、階級・階層、ライフスタイル、宗教・文化その他の系統の差異性を伴い相互に複雑にばらつき」ながら、「意味創造的側面」を発揮する都市の研究―に至る研究道程を追いながら、筆者らの都市エスニシティ論はそれをどのように受け止め、トランスナショナリズム論とどのように接合したかを振り返り、その課題を展開する一つの試みとしての「日本人のグラスルーツ・トランスナショナリズムと場所」研究の意味を明らかにする。
公開者
出版者 専修大学人間科学学会
SENSHU DAIGAKU NINGEN-KAGAKU GAKUKAI(The Senshu University)
ISSN
収録物識別子 2186-3156
書誌レコードID
収録物識別子 AA12515455
書誌情報 ja : 専修人間科学論集. 社会学篇
en : Bulletin of Senshu University school of human sciences. Sociology

巻 2, p. 141-154, 発行日 2012-03-15
出版タイプ
出版タイプ VoR
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Ver.1 2023-07-25 13:30:18.475511
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