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  1. 紀要論文
  2. 研究機関
  3. 自然科学研究所
  4. 紀要
  5. 第52号(2021)

楕円と慣性 : (1) ガリレオとケプラーの交流と断絶

https://doi.org/10.34360/00011857
https://doi.org/10.34360/00011857
4c4e33d0-81d8-4b9d-987b-2c7170b7cd46
名前 / ファイル ライセンス アクション
3102_0052_05.pdf 3102_0052_05.pdf (660.0 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2021-05-21
タイトル
タイトル 楕円と慣性 : (1) ガリレオとケプラーの交流と断絶
言語
言語 jpn
キーワード
主題 Makito, Oi
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.34360/00011857
ID登録タイプ JaLC
別言語のタイトル(英)
タイトル Ellipse and Inertia : Communications and neglects between Galileo and Kepler
作成者 大井, 万紀人

× 大井, 万紀人

大井, 万紀人

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内容記述
内容記述 ケプラーの法則はニュートンによって説明されたが,重力の法則だけではケプラーの法則を説明することはできない。慣性の法則,および運動を2つの自由度に分解するという考え方も必要で,これらはガリレオが解明した事柄である。ガリレオとケプラーは,ルネサンス期を生きた同時代の研究者であるから,もし二人が共同で研究を行なっていたら素晴らしい発展が得られたのではないかと想像する人は多いはずである。実際,ケプラーとガリレオの間には手紙のやり取りによる交流があった。しかし,科学的な情報交換は行われず,共同研究に発展することはなかった。ガリレオとケプラーの間の科学的な意思疎通がどうしてうまくいかなかったのを科学史の観点から解き明かすことを最終的な目標として,この論文を起点に二人に関わる科学史を複数回に分けて考察していきたい。まず,今回はガリレオとケプラーの研究スタイルとの相違点について概観し,比較する。
公開者
出版者 専修大学自然科学研究所
ISSN
収録物識別子 0386-5827
書誌レコードID
収録物識別子 AN00132417
書誌情報 専修自然科学紀要

巻 52, p. 25-37, 発行日 2021-03-05
出版タイプ
出版タイプ NA
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Ver.1 2023-07-25 11:49:04.823927
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