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アイテム
視覚誘発性の逃避行動におけるプライミング効果
https://doi.org/10.34360/00011012
https://doi.org/10.34360/00011012ffad4867-ccba-4984-a201-f9805503d8ee
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2020-07-06 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 視覚誘発性の逃避行動におけるプライミング効果 The priming effects on the visually elicited escape behavior |
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言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題 | プライミング, 神経基盤, 逃避行動 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
ID登録 | ||||||||||
ID登録 | 10.34360/00011012 | |||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||
アクセス権 | ||||||||||
アクセス権 | open access | |||||||||
作成者 |
石金, 浩史
× 石金, 浩史
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内容記述 | ||||||||||
内容記述 | 知覚的プライミング効果は,視覚刺激の場合には後側頭葉の視覚皮質をはじめとした中期から後期段階の処理を担当する皮質がその神経基盤と考えられている。しかしながら,比較的初期段階の関与も示唆されてきた。そこで本研究では,逃避行動を誘発する初期視覚系の神経基盤の解明が進んでいるカエルを用い,視覚刺激に対する逃避行動においてプライミング効果とその神経基盤を解明するためのプラットフォームを構築することを目的として行動実験を行った。その結果,単独では逃避行動を誘発しないプライミング刺激の呈示が,後続する刺激による逃避行動の誘発を増強することがわかった。また,プライミング刺激の効果は後続刺激との関係性に依存して変化し,生態学的な文脈依存性を持つことが示唆された。 | |||||||||
公開者 | ||||||||||
出版者 | 専修大学人間科学学会 SENSHU DAIGAKU NINGEN-KAGAKU GAKKAI(The Senshu University) |
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ISSN | ||||||||||
収録物識別子 | 2185-8276 | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子 | AA12515444 | |||||||||
書誌情報 |
ja : 専修人間科学論集. 心理学篇 en : Bulletin of Senshu University school of human sciences. Psychology 巻 10, p. 1-5, 発行日 2020-03-15 |
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出版タイプ | ||||||||||
出版タイプ | CVoR |