@article{oai:senshu-u.repo.nii.ac.jp:00004397, author = {大矢根, 淳}, journal = {専修人間科学論集. 社会学篇}, month = {Mar}, note = {本稿は東日本大震災8年目(9年度目)、災害社会学(生活再建・コミュニティ再興)を専らとする筆者の被災現場に関わる取り組みの軌跡・覚書(VIII)となる。「前稿(VI+VII)」(大矢根, 2018a)では、震災6-7年目(7-8年度目)の各種調査研究実践の展開について、大学系連携事業、学会活動(社会学系4学会、日本災害復興学会)、研究会活動(災害研究グループ、災害人類学研究会)をあげつつ、一年間の被災地調査を概観し、あわせて、当該研究の社会的還元の実際を、当震災に関連して展開されている非・未被災各地の防災事業への筆者の参画状況、大学教育現場への成果の還元および刊行物・学会報告記録をもって示した。本稿・今年度は、前稿同様の趣旨・項目立てで、2017年度後期から2018年度現在までの取り組みを記す。}, pages = {95--106}, title = {東日本大震災・現地調査の軌跡・VIII : 生活再建・コミュニティ再興の災害社会学の研究実践に向けて(覚書)}, volume = {9}, year = {2019} }