@article{oai:senshu-u.repo.nii.ac.jp:00013598, author = {小川, 健 and Ogawa, Takeshi}, journal = {社会科学年報}, month = {Mar}, note = {外貨建て保険は日本で低利率が続いていた2010年代後半に普及すると共に販売に関するトラブルも相次ぎ、生命保険協会による販売資格の創設と義務化に繋がった。資格化はそれまでの保険に無い為替リスクに関する理解を販売員に付けさせ、説明不足を防ぐ意義はある一方、試験化に伴い詳細な理解より暗記項目と化して理由を把握しなくなる危険性もある。本稿では販売員にしか出回っていない外貨建て保険のテキストを基に、その意義と問題点について取り上げると共に、外貨建て保険の存在意義について改めて取り上げる。}, pages = {55--66}, title = {外貨建て保険の教育と販売資格}, volume = {57}, year = {2023} }