@article{oai:senshu-u.repo.nii.ac.jp:00012449, author = {佐藤, 由美 and 杉山, 比呂之}, journal = {専修大学教職教育研究}, month = {Feb}, note = {新学習指導要領が目指す「主体的・対話的で深い学び」のもと、2022年4月、高等学校地理歴史科には新科目が誕生する。学生たちは高校時代に履修した地歴科科目とは異なる授業を教員として担当することになる。ICTの活用が推進され、授業形態が変わりつつあるなかで、教職課程「地理歴史科教育法」ではどのような準備をすればよいのだろうか。本稿では新科目「地理総合」の「地域の調査と展望」の単元を用い、「生田」を事例に指導計画モデルを作成し、地歴科教員として、①授業の素材を集め内容精査を行う力、②生徒に歩み寄りながら素材を精選し組み立てて行く力が必要であることを示した。}, pages = {11--20}, title = {大学教職課程における地理歴史科教育法の実践に関する一考察 : 新科目「地理総合」を事例に}, volume = {2}, year = {2022} }