*DOIが有効になるまでにはコンテンツ公開後1週間程度の時間がかかります。ご注意ください。
表紙・目次
扉
岩井宜子教授[写真]
献呈の辞
刑法講話 : 刑法学への導入
1-42
共同被告人の供述を唯一の証拠として共謀成立の事実を認定することは適法であるか : 新銀行東京の詐欺事件をめぐって
43-78
一部事務組合の解散に伴う職員の身分取扱い : 市町村合併に伴う職員の身分取扱いを踏まえて
79-102
建物の基本的安全性の瑕疵に関する不法行為責任について : 最判平成19年7月6日及び同平成23年7月21日を契機として
103-143
刑法教育における構成要件の図式化の試み
145-183
ある租税違反事件からみた刑事訴訟上の問題点
185-216
被疑者方居室に対する捜索差押許可状により同居室を捜索中に被疑者あてに配達され同人が受領した荷物について同許可状に基づき捜索することの可否
217-227
日本における司法試験制度 : とくに,法科大学院(ロースクール)の現況について
229-239
法的思考様式の特質について
241-255
岩井宜子教授履歴・業績
257-268
専修大学大学院法務研究科専任教員・奥付
裏表紙・目次