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  1. 紀要論文
  2. 研究機関
  3. 社会知性開発研究センター
  4. ソーシャル・ウェルビーイング研究センター
  5. ソーシャル・ウェルビーイング研究論集
  6. 第2号(2016)

ソーシャル・キャピタルと幸福度 : 理解をさらに深めるために

https://doi.org/10.34360/00008060
https://doi.org/10.34360/00008060
28ff8e45-276b-424b-b395-04b6abba1921
名前 / ファイル ライセンス アクション
2101_0002_06.pdf 2101_0002_06.pdf (910.5 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2016-06-16
タイトル
タイトル ソーシャル・キャピタルと幸福度 : 理解をさらに深めるために
言語
言語 jpn
キーワード
主題 ソーシャル・キャピタル, 信頼感, 幸福度, 固定効果, マルチレベル分析
Takashi, Oshio
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.34360/00008060
ID登録タイプ JaLC
別言語のタイトル(英)
タイトル Social capital and perceived happiness : Some evidence and issues
作成者 小塩, 隆士

× 小塩, 隆士

小塩, 隆士

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内容記述
内容記述 文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業(平成26年度~平成30年度)
内容記述
内容記述 本稿では、ソーシャル・キャピタルと幸福度との関係について、(1)ソーシャル・キャピタルと幸福度との間に観測される相関はどこまで本当のものなのか、(2)ソーシャル・キャピタルはその個人が属する集団の特徴を示した集団レベルの概念なのか、それとも個人レベルの概念なのか、という2つの論点を中心に検討を加える。第1の論点については、性別や年齢など観測可能な個人属性のほか、時間とともに変化しない固定効果の影響を制御すると、信頼感と幸福度の相関はかなり薄まることを指摘する。これは、ソーシャル・キャピタルと幸福度の相関関係が過大推計されやすいことを示唆する。第2の論点については、集団として地域を取り上げ、個人レベルのソーシャル・キャピタルの影響を制御すると、地域レベルのソーシャル・キャピタルと幸福度の相関は有意でなくなることを指摘する。これは、地域レベルのソーシャル・キャピタルと個人レベルの幸福度との相関が、個人レベルのソーシャル・キャピタルによってかなり媒介されている可能性を示唆する。
公開者
出版者 専修大学社会知性開発研究センター/ソーシャル・ウェルビーイング研究センター
書誌レコードID
収録物識別子 AA12716049
書誌情報 ソーシャル・ウェルビーイング研究論集

巻 2, p. 19-33, 発行日 2016-03
出版タイプ
出版タイプ NA
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Ver.1 2023-07-25 13:26:08.495275
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