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  1. 紀要論文
  2. 学部
  3. 人間科学部
  4. 人間科学論集社会学篇
  5. 第10号(2020)

「働き方改革」とフリーランス的働き方の変容

https://doi.org/10.34360/00011082
https://doi.org/10.34360/00011082
5d6dd6d3-8491-4d15-883c-82c16e8af72b
名前 / ファイル ライセンス アクション
1072_0010_11.pdf 1072_0010_11.pdf (1.1 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2020-08-14
タイトル
タイトル 「働き方改革」とフリーランス的働き方の変容
"Work-Style Reforms" and Transformation of Freelance Work Style
言語
言語 jpn
キーワード
主題 「働き方改革」, 「フリーランス的働き方」, ギグワーカー
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.34360/00011082
ID登録タイプ JaLC
アクセス権
アクセス権 open access
作成者 柴田, 弘捷

× 柴田, 弘捷

ja 柴田, 弘捷

en Shibata, Hirotoshi

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内容記述
内容記述 本稿は安倍政権によって進められている「働き方改革」の下で変わりつつある日本の「雇用されない働き方」の一形態である「フリーランス的な働き方」の実態を明らかにしようとするものである。まず「働き方改革」の狙いと内容を素描し、そこで追求されている「多様で柔軟な働き方」の一つとしての「フリーランス的な働き方」をしている者の量的把握を試みたいくつかの試算を紹介した。その数は少ないもので230万人、多いもの470万人となっていた。
「フリーランスの就業実態」以降で、いくつかの実態調査を基に、その類型、属性、業務内容、就業実態、収入の現実および「フリーランス」の意識(満足感、問題点、課題認識等)を明らかにした。
「フリーランス的働き」をしている者は、属性、業務内容、就業時間、収入も多様でまさに千差万別であった。ただ、契約期間の短さ、就業時間の短さが特徴的に浮かび上がってきた。また働き方への満足度が強いにもかかわらず、仕事と収入が安定しないこと、「自営業主」扱いであるため、雇用者に保障されている様々な保険が適用されないことへの不満が強いことが明らかになった。最後に、現代の「フリーランス的働き方」の典型と思われるギグワーカー(gig worker)の分析も行った。それはまさに究極の不安定就労であることを指摘した。
公開者
出版者 専修大学人間科学学会
SENSHU DAIGAKU NINGEN-KAGAKU GAKKAI(The Senshu University)
ISSN
収録物識別子 2186-3156
書誌レコードID
収録物識別子 AA12515455
書誌情報 ja : 専修人間科学論集. 社会学篇
en : Bulletin of Senshu University school of human sciences. Sociology

巻 10, p. 43-64, 発行日 2020-03-23
出版タイプ
出版タイプ VoR
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Ver.1 2023-07-25 12:10:02.616326
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柴田, 弘捷, 2020, 「働き方改革」とフリーランス的働き方の変容: 専修大学人間科学学会, 43–64 p.

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