WEKO3
-
RootNode
アイテム
社会としての芸術 : 芸術の自律化と制度化についての芸術社会学
https://doi.org/10.34360/00010529
https://doi.org/10.34360/00010529d452e05b-cb94-401a-877e-eeba080aff1c
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
|
|
|
| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2019-12-12 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | 社会としての芸術 : 芸術の自律化と制度化についての芸術社会学 Art as a Society : Sociological Perspectives for Autonomy and Institution of Art |
|||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題 | 芸術社会学, アート・ワールド, 芸術場, 芸術システム | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
| ID登録 | ||||||||||
| ID登録 | 10.34360/00010529 | |||||||||
| ID登録タイプ | JaLC | |||||||||
| アクセス権 | ||||||||||
| アクセス権 | open access | |||||||||
| 作成者 |
矢崎, 慶太郎
× 矢崎, 慶太郎
|
|||||||||
| 内容記述 | ||||||||||
| 内容記述 | 本論では、芸術についての社会学理論を概観するために、基本的なアプローチを4つに区分して考察する。まず第一に芸術を道徳や経済などの「社会の反映」として示すコント、マルクス、第二に、芸術を社会と対立する関係にあるものと見なし、「社会の外側」にあるものとして扱うアドルノおよびゲーレン。第三に、芸術は社会的な反映ではないが、政治や経済と同様に、社会制度のひとつであり、「社会の内側」に属するものとして扱うベッカー(アート・ワールド)、ブルデュー(芸術場)、ルーマン(芸術システム)。第四に、芸術そのものを社会の原型として見るジンメル、および芸術がどのように他の社会領域に影響を与えているのか、という視点から芸術と経済との関係を研究するアプローチを取り上げる。これらの4つのアプローチを取り上げながら、芸術をどのように社会的な現象として扱うことができるのか、および芸術の社会学的研究にはどのような意義があるのかについて明らかにする。 | |||||||||
| 公開者 | ||||||||||
| 出版者 | 専修大学人間科学学会 SENSHU DAIGAKU NINGEN-KAGAKU GAKKAI(The Senshu University) |
|||||||||
| ISSN | ||||||||||
| 収録物識別子 | 2186-3156 | |||||||||
| 書誌レコードID | ||||||||||
| 収録物識別子 | AA12515455 | |||||||||
| 書誌情報 |
ja : 専修人間科学論集. 社会学篇 en : Bulletin of Senshu University school of human sciences. Sociology 巻 4, p. 137-148, 発行日 2014-03-15 |
|||||||||
| 出版タイプ | ||||||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||||||